HEN ep3.90年代芸能界のお約束？ 吉田ちずるが自称敏腕プロデューサーとゴム無しで朝まで生セックス！

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90年代の芸能界で枕営業するアイドルは当たり前だった！？そんな噂が根強かったからね(-_-;)今世間を騒がせている「山口達也強制わいせつ事件」なんて氷山の一角だからね。ジャニーズなんて陰でいろんな黒い噂が絶えないし・・・「変」は“GANTZ”の奥浩也のデビュー作であるが、同じ名前（「へん」）としながら3つの異なる作品が存在する。奥浩也のデビュー作となった「変」では、主人公である斎藤ゆうきは女性に間違われる（男にも告白される）ほどの容姿であるが、実は性転換するという奇病に感染しており、本来は男として生まれたのだが、この奇病により徐々に女体化していくという、今でいうTSF（Transgender Fiction）、所謂「TSモノ」の草分け的存在であり、変[HEN]では、前記の性転換ネタを廃した純粋な斎藤ゆうきと鈴木一郎（イチローではない（当たり前か^^♪）の「男同士のラブコメで、今でいうBLの元祖的存在となっている。HENは変[HEN]の続編として描かれており、ここでは吉田ちずるを主人公に置いて山田あずみとのレズとは違う「女の子同士の恋愛」という今でいう「百合」の定義を作った作品として位置付けられる。更に、吉田ちずるは「変」と変[HEN]にも出演しており、「変」では斎藤と同じく、性転換する奇病に罹ったひとりとして描かれ、元々は男として生まれたが、この病気のせいで登場時にはすでに巨乳美少女として描かれている。この時はまだちん○が付いているふたなりな状態で女の子の彼女がいて、普通に“男”として愛している（勿論セックスも男として）が、心は男のままで姿は巨乳美少女なので、外見に惑わされた男たちが群がるというコメディーに仕上がっている。変[HEN]では、巨乳美少女そのままだが、曰く、「星飛雄馬が住んでいるような家に住んでいる」という超ド貧乏な家庭環境を隠しながら学園生活を送っている（が、隠していた秘密を奥浩也（原作者と同姓同名であるが、全くの別人のサブキャラ）に暴露されてしまう）。OVA版「HEN」は、吉田ちずるを主人公にした“HEN”を基としているが、この中で吉田はモデルのアルバイトをしているという設定で、モデルをしている美少女に、「アイドルにならない？」と声をかけ、枕営業（マクラ）に持ち込むのは当時の芸能界の常套手段。実際に、「番組に出してやる」と持ちかけ、カラダを強要する番組プロデューサーやらディレクターに妊娠させられて引退した新人アイドルは後を絶たなかった。こういう時は必ず「お腹の病気（例えば「胃潰瘍」とか）」で長期入院してそのまま「田舎に帰った（引退した）」で後は小消息知れずなんていくらでもあったからね(笑)ところで気になったのが劇中冒頭に出てくる唐沢寿明（からさわ すしあき）の存在。途中からいきなりいなくなるんだけどどこに行ったのだろう(・・?